北海道農民連盟の令和7年度・第50回定期総会が開かれました。農業情勢が以前より少しは良く成ったとは言え、決して十分とは言えず昨年改正された食糧農業農村基本法に基づいて今年決められる基本計画でどのようなことが織り込まれるか注目している中での総会です。昨年の総選挙で、政権党である自民・公明が敗北し、少数与党となって野党系となっている農民連盟の主張も取り入れやすくなる事で、一層「真の農政改革」に向かって行くことと思われます。直接補償の是非は兎も角、農業者の可処分所得が上がらなければ益々農業者の減少が進んでいき、「食糧の安全保障」など絵に描いた餅となってしまう。その様な危機感で今後の農政論議を注目し、現場感覚を訴えていかなければならないと思う気持ちは立場が変わっても同じと思います。