道議会議員の私は、良く皆さんから「農政通」と言われますが、出身が酪農だからと言ってそれ程「通」ではないと思っています。
勿論、現場でのことは仕事ですから良く承知をしていますし経営の苦労も知っているつもりです。
だからといって農政全般に通だとは思っていません。
よく「族議員」の批判を見聞きしますが、私はその何処が悪いのか解りません。
官僚政治ではなく、政治主導でなければ・・、と言いながら、専門に精通した議員を「族議員」として揶揄するのは、矛盾以外の何物でもないと思うのですが。
精通していない議員が、長期的視点や、現場に即した視点で政治が出来ると思うかたは、ご意見を下さい。
(一番下に、「メールはこちらへ」と言うところがあります。
農政通
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