今日は一日自宅でパソコンに向かって作業をしていました。時々電話が鳴ったり、来客があったりでそのたびに、「あら居たのか」と言って驚かれました。いかに自宅にいないかを改めて思い知らされました。午前中には、飼料用トウモロコシの種まきの機械が来ましたが、折悪しく雨になり、少しだけ蒔いて中止したようでした。午後から、昔同じ部落に住んでいた、下家さんが亡くなったので、折り込みに名前を貸して欲しいとの連絡が入りました。私の父より一歳年上ですが、とても元気で、つい最近までゴルフをしていたような方でした。年と、病気には勝てず89年の生涯を終えられましたが、地域から中標津に出た人達で組織している「武佐会」という会の会長さんや、お寺の総代などをして、面倒見も良い方でした。私にも、何でもズバリと言ってくれる大久保彦左衛門のような人でした。お世話になったお礼と、ご冥福を祈りたいと思います。