今日は船橋候補が釧路管内を回り、この地の桐木道議が予算特別委員会メンバーのため議会を離れられないため、私が近隣の弟子屈町と標茶町の街頭演説の進行役をしました。船橋候補は知名度が低く、今のところ当選圏に近づいているもののまだまだ厳しく、応援演説も賑やかで地元町長に加え、鈴木貴子外務副大臣、伊東道連会長、河野太郎自民党広報本部長、それに推薦している新党大地の鈴木宗男代表が夫々マイクを持つため、本人の演説の時間を削らざるを得ないという誰の選挙か解らない状態です。応援したい気持ちは分かりますが、マイクを持つだけが応援ではない、まして自分のことを話す場ではないと言うことをわきまえての応援であって欲しいと思いましたよ。本人に十分語らせるため時間を5分ほどオーバーさせては次の会場までスピードを上げて時間通りに始めるという無理をしての遊説でした。