自衛隊

別海町にある、自衛隊駐屯地で、59周年記念式典があり、出席しました。開会前、駐屯地司令と話す中で、今年の全国の募集に対し、半分しか入隊者が無かったとのことでした。以前から、少子化に伴う人手不足が危険業務の自衛隊・警察官・消防団など災害の際の救助にあたる危険業務の担い手不足が懸念されると言われています。特に、常に戦争という不安が付きまとう自衛隊には親も勧めないということがあって深刻になっています。万が一の備えではありますが国を護るという最も重要な役目でもあります。外交の力と努力を最大限に発揮し、国民の不安感を起こさせない努力も欠かせません。


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