総裁選・代表選

この秋、各党が党首等の改選期を迎え、自民党、立憲民主党、公明党の夫々で選考が行われています。その中でも今日、自由民主党総裁選の立候補受付が行われ、20人の推薦者を得た9人の候補が届け出を行い、全国の支持議員が一斉に動き出しました。先ずは党員・党友票がどの割合で獲得できるか、誰が決選投票に進めるかが焦点になっています。若い世代への交代か、女性総理を誕生させるか、安定と改革を同時に達成するかなどが論議の焦点になるのではと思います。一方でほぼ同時に行われる立憲民主党の代表戦は残念ながら当選1期の女性候補以外は昔の名前で出ています状態。公明党は選挙はあるというものの、禅譲が既に決定的という事で、やはり注目は自民党の9人になります。全国での演説会や、政策討論会などを通じて自民党は変われると言うことをアピールできればと思います。


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