昨日の鈴木知事が訪問した、中標津に開校した東北海道日本語学校は、予定を立てる段階では国のコロナ対策で、入国ができない状況のため学生はいないこと、webでの遠隔授業も準備が整わずできない中で、施設だけの視察になる予定でしたが、学校に行ってみると偶然というか、タイミングよくというか、バングラデッシュからの留学生第一号が入学していました。もう一人も同じころ成田に入国したものの出身国で受けたコロナワクチンが日本では認可されていなかったもののため、7日間の待機となり埼玉に居る知り合いのところで許可を待っているとのこと。間もなく二人の留学生で授業が進められることになったとのこと。残り8名が一期生となる予定で、何とか今後順調にいくことを期待しています。