今日、中標津町公民館で「ミルクラボ」と名付けた「中標津サイエンスフェス」が開かれました
。文科省関連の科学振興財団事業として札幌市にある「NPO法人butukura」が主催したものです。
(実は、このNPO法人の理事長は私の息子ですが、私は殆ど手を貸していません)
会場では、根釧農試や、知床財団、中標津町にある「NPO法人伝成館」の飯島氏(紙飛行機の達人)釧路教育大、東京農大など全道各地のたくさんの団体も参加し、親子連れなど千人近くの子供たちが来て、生物学から、化学、工学、光学など幅広い分野での体験や、見学をしていました。
理工系離れと言われて久しく、このような体験の試みが少しでも理科に対する興味を深めればと言うのがこの団体と、こうしたイベントの目的です。
文科省も、将来の日本の科学技術の地位を確保するために事業仕分けの対象になどせずに支援すべきと思います。
会場の様子
理科系への興味
Categories:
Tags: