明日の内外情勢調査会の例会出席のため、三便に乗りました。本当は明日の一便でも間に合うので、そのつもりでいましたが女房の､「一便が霧で欠航になったら行けなくなるから今日行ったら？」の一言で、明日の見込みを見たところ一便は既に満席。急遽予約して3便に乗ることにしました。観光シーズンに入っているのですが、こうして千歳の一便は満席近くなることが多く、運営者としてはありがたいことでしょう。ただ、コロナ以来リモートワークや会議が多くなり、ビジネス出張が減っていることも全日空に空港利用促進の要望に行った期成会に会社側から語られたと言うことです。交流人口の増加を目指す事で地方の活性化をしようという企画はなかなか実現のハードルが高くなっているようです。これに燃料代の高騰による航空料金の値上げも拍車をかけているようです。