京都から、特急に乗って関西空港へ、そこから飛行機を乗り継いで中標津へ帰りました。夕方、空港へ降り立つとひんやりした空気が顔を撫でます。14〜5日頃のようにひどくしばれると言うほどではありませんが、調査に行った瀬戸内海などと比べるとやはり大きな温度差を感じます。景気にしても、北海道と本州の温度差が大きいのですが、こうした条件不利地に住む私達の苦労は、暖かい、特に何事も便利な東京の人達にはわかりづらいだろうと思います。
温度差を縮めるのか、差は差として受け入れるか、明日からの中央要請でよくみたいと思います。
温度差
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