今回の安全保障法案についてフェイスブックに投稿している批判論に反論したところ、「余りにも勉強不足で身震いがする」とこっぴどい批判を受けました。
いわく「法の支配」と「法治主義」「立憲主義」の違いを知っているか。
「少なくとも法律を勉強したものはそうしたことを暗唱できるほどに学んだ」というものでした。
確かに法律論をしっかり勉強したことはないので、素直に勉強させてもらうと答えましたが、法律学者が政治をするとうまくいくというものでもないと心の中がいいます。
同様の言葉に、「戦争に行きたくなくて身震いがする」というものも有りました。
この法律のどこに戦争に若者を動員することにつながるところがあるのか、未だに私には解りません。
法律論
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