歓送迎会のシーズンですが、公務員や教員の飲酒運転による検挙が無くならず、道教育委員会が各教育局を通じて「飲酒をとなうところへはたとえ酒を飲まない者でも車で行ってはいけない」という通達が出ており、地方ではそのような飲酒を伴う会合ができなくなり行き過ぎではないか、という指摘があり道教委の担当からその詳細を聞きました。私達が飲酒運転防止条例を定め、その実行について厳しく指摘したこともあっての通達ですが、車を運転する者は絶対飲酒をしないという常識を守るということが当たり前のことで、通達も杓子定規でありそれを守れない教員も根絶しなければ解決しないことと感じました。