8月も今日で終わり。
そして今年も既に3分の2が終わった事になります。
8月は災害の多い月でした。
4〜5日の道北の大雨、10〜11日にかけての台風による羅臼での崖崩れ、20日の広島の大雨による大規模な崖崩れと、80人にも及ぶ死者。
そして再び道北を中心にした大雨と礼文島での崖崩れ、そしてついに被害者発生。
例年この時期は、秋雨前線による集中豪雨の多い時期ではありますが、それにしても短時間豪雨が多すぎます。
地球温暖化説と、小氷河期になって来るときの気候変動説がありますが、人間が防げる可能性のあるのは、二酸化炭素排出を減らして温暖化を止めることぐらい。
それも経済成長の誘惑や、核の危険性を100%避けたいという人間の複雑な思いで、殆ど無理。
あとは危険からどうやって身を守るかだけとは、人間の知恵も大したことはないですね。
晦日
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