選挙戦の真っ最中ですが、町を歩いていて思うのは、不満が鬱積して政治不信となっている人が多いことです。
「自民党は何か悪いことばかりやっているようだし、かといって民主党に預けるのは不安だし・・・」
つまり選挙に行っても仕方がないからどうしようかと考えている人が相当いると言うことです。
自民党の側から言うと、そんな人ばかりではないし、本当に責任政党として、子供たちの将来も考えて敢えて現役世代や高齢者世代に評判の悪い改革もやっていると言いたいところですが、現状よりマイナスになることを簡単に許してくれるものではないことも確かです。
丁寧に説明すると理解してくれる人が多く、「そんな話を聞かしてくれる人が居なかった」と言われます。
説明不足が今の政治不信を招いているというのが街での実感です。
政治不信
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