市民の目

今日も釧路市長選挙の笠井候補の応援に行きました。朝、始業前のある会社での朝礼に代えての演説会を終えた後、ある市議会議員が此れまで三日間の期日前投票の状況をマスコミから聞いたといって、その状況を教えてくれました。実質新人同士の戦いになっている事。その中では笠井氏が5ポイント下回っているという、ある意味私達にとっては衝撃的なものでした。私は現職はもう四期16年市長を担ってきて、今の釧路市の現状を見るともう限界でしょうと思うとともに、もう一人の新人候補は道議会議員を1年半しか務めずゴミ拾いをしながらの運動をするという奇策にでて注目を集めているとは言え、道議会議員としてもそれほど仲間が居るわけでもなく、また優れた能力を持つわけでもない方が、市長に相応しいとは到底思えず、道東の中心の釧路市としては、能力、識見、人脈を持ち、外国ともつながりを持っている笠井氏以外には相応しい人は居ないと思うのですが、市民の目にはそうは見えないことが不思議で、もしこの通りの結果になったとしたらと思うと不安になります。


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