今年は、山の木の実が少なく、そのせいもあって熊がいつもより人里に多くおりてくると言われています。
街の中では、議会に通う道の途中にあるいちい(オンコ)や、北3条通り道庁正門前のいちょうにも沢山の実(銀杏)がなっています。
今年の北海道は、米も畑作も基本的には豊作でしたが、9月の台風と、雨が多かったこともあって収穫に入って苦労したり、品質が落ちたりしたところもありました。
自然の恵みと、自然の気むずかしさの中で私たちは生きていると言うことを改めて感じます。
人間の力など小さいものですね。
実りの秋
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