最近の安倍総理の発言が批判の的となる事が多くあります。
特に地方の実態とかけ離れたり、庶民の感覚とずれていたりする発言が目立ちます。
北海道での私たちの実感は、先ず景気対策は効果を上げていないこと。
経済・財政諮問会議や、規制改革会議の進言などは地方の実態を全く無視していることが多いこと。
地方や様々な組織には、長年かけて積み上げてきた良いものも多いのに、アメリカかぶれの委員が、勝手に制度改革や、組織改革などを言って、政府を動かしていることが、地方の現場の中にいる私たちには不信感を増強させているのです。
仲間が今回の総選挙の候補者でなかったら、反乱を起こしたいとさえ思うほどです。
この気持ち解るでしょうか安倍総理?
安倍総理と地方政治
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