安倍元総理告別式

テレビで故安倍元総理の出棺と葬送の列の模様を見ました。会場の増上寺での切れ目のない多くの参拝者の列、霊柩車の通るとおりでの一般市民の多さ、自民党本部に勢揃いした党幹部と国会議員、の多さ、コメントをしていた橋下徹氏の涙、等を見ると、多くの人たちにその立場を理解され、如何に信頼を寄せられていたかが伺われます。派手に見え、独断専行のように見えてもトップというものは常に責任を持ち、決断しなければならないと言う非常に孤独な存在でもあります。そのプレッシャーに抗いながら、国民生活の安定と安全を保っていくと言うことは、言葉に表せない苦労があります。だからこそ、腸が悪くなり、食べ物を受け付けない時もあったのです。マスコミは針小棒大に悪いところをついて来るため 政治家は悪いことばかりしていると思われがちですが、みんなその立場立場でしっかりと責任を感じながら役目を果たそうとしています。ご理解ください。


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