日本農業クラブ北海道連盟第38回全道意見発表大会が、中標津町標っとホールを会場に開かれました。全道3ブロックの連盟予選を勝ち抜いた代表が、「生産・流通・経営」「開発・保全・創造」「ヒューマンサービス」の3部門それぞれ9人づつの生徒からの発表でした。選び抜かれた生徒だけあって内容や発表態度など素晴らしいものばかりで、審査員がどうやって序列をつけるのかと思うほどでした。こうした経験を通して子供たちは巣立った後も自信をもって社会に出て行けるのが、実業高校の良さで、もっと社会の認識が深まればと願うところです。