中標津商工会女性部総会とその後の懇親会に出席しました。総会は一応マニュアルに沿った進行でしたが、所々にホットするようなところがあるとても好感度の高いものでした。ジェンダーの差別をなくすとは言いますが、それならこうして女性部を分けるのは如何なものかとは思います。私は男性の立場や目で見ますから、偏見と取られるところもあるかも知れませんが、男女夫々に特性も出来ることも違って良いと思うのです。単純に外国と比べて何%しかないとか言って無理矢理そこへ合わせようとすることが正しいのか疑問もあります。道職員の中での課長以上の幹部割合が20%そこそこと、他の都府県より低いとも言われますが、遠くへの転勤の殆ど無い都府県と、県を超えてゆく程の距離の転勤がやむを得ない北海道では事情が違うのだと思います。勿論議員に占める女性の割合はもっと高くなるべきだとは思っていますし、それは徐々に進んできています。とは言え、女性部総会後の懇親会は、やはり女性仲間らしくとても賑やかで楽しいものでした。これが良いんだ」と思います。