午前中は、泣き出しそうな空模様の中、計根別地区の運動会に出向きました。今回が第20回ですが、各町内会の人数が減って、選手を揃えることや競技役員の確保などが難しくなってきたことから、今回が最後になるとのことでした。寂しいことですが、来年からは形を変えて行うとのこと。何とかみんなで協力し合って続けて欲しいものです。
競技は、大縄跳びに始まり、リレーや、「帰れ北方領土綱引き」玉入れ、最終記念ムカデ競争等団体競技が主体で、旭町内会が優勝しました。
夜には昨日から開かれていた、「標津町町民祭り・きらり水祭り」に参加。こちらは農林水産業の基本である「水」をテーマに物語を作り、最大7メートルの山車(夢・伝承・翔酪・大漁・繁盛)を5基引いてキラリ温度でみんなが踊りながら会場まで町を練り歩く祭りです。
残念ながら冷たい小雨の中でしたが、参加者の熱気は衰えていません。
みんなで地域をもり立てていこうという力の感じられる1日でした。
地域活性化
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