朝の1便であわただしく帰り、午後から別海町で開かれた、「別海ジャンボ牛乳&ジャンボホタテバーガー」の発表会に参加しました。地域興しに地域の名物を作ろうと、別海町の若い人達が集まって、月刊誌「じゃらん」編集長のヒロ中田氏をアドバイザーとして作り出したのが表題のものです。
中田氏は、全道でその地域で獲れるものを主原料にして「ご当地グルメ」を開発して、それを繋いで地産地消による北海道の食文化を広めて行こうとしています。2年前には牛乳の消費拡大もかねて「白いプリン」を提唱し、全道で多くの菓子製造メーカーが参加しました。今回の別海はこのシリーズの15番目だそうですが、アイデアが出てから今日までたった3ヶ月で完成させたのは、青年のやる気と飲食店組合メンバーの食堂の積極的な協力があってのことと敬意を表します。
今後は地元を中心にこのジャンボバーガーを育てて、他から来た人に自慢して欲しいと思います。
ジャンボグルメ参加調印式
地域名産
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