先週の標津町消防団に続いて別海町消防団が総合訓練大会を開催しました。
大会は、消防活動の基本を忠実に実行する「ポンプ操法による標的落下訓練」を7つの分団が競う方式で行われました。
号令、動作、確実性、早さなどいくつもの項目を持ち点方式にしそこから減点する方式で採点された結果、西春別駅前地区の第7分団が同点ながらタイムが最も早かったということで優勝しました。
3月11日の東北大震災の後ということで、地域の防災に関して消防団の果たす役割を改めて認識し直す気運が強く、今回の競技もどの分団も本当に良く訓練された様子が披露されました。
地域の守りとして住民の信頼が高まることでしょう。
地域の守り
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