今日は、午前10時から、午後5時30分まで自民党会議室で、各団体から日頃懸案になっていることを聞く、団体政策懇談会を開きました。懇談会とは言いますが、今日は、18という多くの団体から意見を聞くため、20分という制限時間があって、一方的に意見を聞かせて頂くことになりました。ついつい長くなって、時間を待って頂いたり、詰めて頂いたりして、大変失礼しましたが、経済から福祉まで、幅広く各団体の悩みを聞かせて頂きました。どの団体も共通しているのは、財政再建を進めざるを得ない道財政の状況から、これまでの支援が削減もしくは廃止になっていくことに対する運営上の悲鳴とも言える悩みでした。この、北海道の各分野を束ねている団体の要望を、どうやって実現していくか、責任政党としての自民党に課せられた、大きな責任を感じます。あさって2日の午後から、残りの団体からご意見を伺うことになっています。