5月下旬の異常な高温で使い果たしたのか、6月に入ってから不順な天候が続き、一時持ち直したかに見えましたが、最近は曇天の気温の低い日々が続いています。
本州方面は夏日、真夏日で熱中症で搬送される人が増えていると報じられていますが、オホーツク高気圧が強まっている北海道は、夏とは思えない気温が続き、畑作物は軒並み5〜6日の遅れとなって来ました。
ここ、根室管内でも最近作付けの増えてきた飼料用トウモロコシが、まだ30センチほどと、昨年の半分くらいにしか伸びていません。
購入飼料費削減の切り札だけに、このままだと冷害も予想され不安感が増しています。、
冷害への不安
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