10日開会の第3回定例会は、今日から本格的な議論が始まりました。自民党、民主党、結志会の3会派は大会派の扱いで質問時間が50分、公明党は議員数が7人で小会派扱いで半分の25分となっていますが、時間が短くとも質問文を簡略化するなどして必要な質問は出来るようになっています。共産党は3名以上という代表質問に必要な議員数を確保できていないので一般質問の中で会派としての質問をしますが、やはり出来るだけ簡略化した質問を、早口でしていますので、20分の時間を最大限使っていることになります。今日は自民党道民会議と民主党道民会議が質問をしました。