今月の27日と28日に、今年の酪農畜産の状況を聞き取りに、自民党本部の農林部会長や、乳価小委員長など農林部会メンバーが現地調査の為と価値支庁と釧路支庁を訪れることになりました。ここに、これまで例のないことですが、自民党道連の政調会酪農畜産緊急対策委員会メンバーが参加させて貰うことで調整をして貰っています。品目横断的経営安定対策での、現地の農業者達の意見を聞くという努力が足りなかったという反省と、酪農畜産が昭和49年以来の危機的状況にあるとの認識から道内何カ所かで、酪農家や、農業団体関係者から生の声を聞かなければならないという意識からです。釧路管内には、私や、小松議員が参加しますが、飼料や、石油関連製品の値上がりで苦境に立っている酪農畜産農家の要望と、団体の要求をしっかりと聞きたいと思っています。