衆議院選挙で、今日自民党が政策を発表しました。
その柱の第一は経済対策です。特にデフレ、円安からの脱却を第一にあげています。
今、家電・自動車といった輸出産業を中心に急速に競争力を失っています。
その原因は、技術的に韓国や中国に追いつかれてきていることも挙げられていますが、なんと言っても長く続いている円高によるところが大きいのです。
政策の第二は、教育の見直しです。学力の低下は、科学分野の研究開発の力も落としていることを重視しなければなりません。
この他、エネルギー政策での原発は、安全を確保するという前提で、再稼働していくこと、消費税の引き上げ分は、全て年金、福祉分野に使う約束等が明らかにされています。
今回の争点は?
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