人口減少・少子化対策調査

特別委員会の道外調査で、宮崎県都城市を訪問しました。都城市でも、平成18年の合併に伴って増えた人口がジリジリと減少してきました。その動向に危機感を持った市長の指示で、人口減少対策課や少子化対策課などを設置し、詳細な分析をして、具体的な対策と目標を立て、結果を出して来ている事を学びに来ています。特に、結婚や、合計特殊出生率の割合が高い要因などには興味をそそられます。大いに参考になることが多い研修でした。


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