人口減少と満月

昨日は十五夜だったそうですが、今日は満月。暦と月の満ち欠けが少しだけずれているのですね。私は今回の定例会では人口減少について水産林務、農政、経済、教育で、地方での実情とこれからの方針を求めて質問をすることにしました。勿論中心となってこのことを進めているのは総合政策部ですが、こちらへの質問は第一分科会ですので他の方に任せることにし、第二分科会の分だけ自分でやることにしています。特別委員会でも質問と議論をしましたが、特に知事の危機感と決意を聞きたく、予算委員会での知事総括に挙げるためにこの様な事をします。北海道の人口減少は待ったなしの状態で、一年に4万6千人もの人口が減っているという危機的な状況で、今のままの各部バラバラの施策では総合的な対策が打てない事を訴えたいと思っています。北海道が満月のように一丸となることを期待して居ます。


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