中標津商工会青年部が、新たな観光手段にと、国土交通省が進めているシーニックバイウェイに、摩周湖から、知床に至るルートを加えようと、昨年から取り組んでいる、開陽台牧場でのシーニックカフェに行って来ました。さわやかな好天で、とても気持ちの良い時間でしたが、彼らの用意したレトロ調のバスには、開陽台に来た人達がたくさん乗って、牧場入り口に設けられた休憩所に来ていました。青年部では、ここをシーニックバイウェイでの立ち寄れるところにしようと、ウエルカムミルクを始め、コーヒーやヨーグルト、出来たばかりの白いプリンなどを用意して、北海道らしい牧場風景を眺めながらゆっくりして貰おうと頑張っています。このカフェは30日(日曜日)までですので、まだ間に合います。是非訪れてやって下さい。
休憩施設と、送迎バス
シーニックカフェ
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