忙しい本会議の合間の昼休み、自民党議員会で「ゆめピリカ」の試食会をしました。
今年は期待されながら冷湿害の影響で品質が今ひとつということで、1万3千トンの収穫見込みが、品質の良かった「ゆめピリカ」の商標名で売られたのがたったの800トンという少なさでした。
今日試食したのは、上川農試で収穫したものを試食用にとって置いてくれたもので、道産食材にこだわったおかずと、比較品種として「ななつぼし」とともに食味を比較しながら食べました。
柔らかさとほんのり甘さのあるのがゆめピリカかなと思いましたが、「白さ」「硬さ」「粘り」「総合評価」で比較して、総合ではゆめピリカが勝ったと思ったものの一緒に食したななつぼしも遜色ないほど美味しく、改めて北海道米は良くなったことを実感しました。
来年は好天に恵まれて道民の期待に応えてもらいたいものです。
ゆめピリカ
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