最近は、朝とてもしばれがきつくなっています。今朝もマイナス20度を超えていて、私の担当の育成牛舎の水も、毎日しっかり落としているのですが、弁が凍って、溶かす仕事から朝が始まるような状態です。豪雪で閉じこめられるよりはましと思わなければなりませんし、雪も多く、しばれもきつい冬らしい冬は、暑い夏の前触れということを信じて、頑張らなければならないと思います。今年の冬のように厳しい中にある北海道も、いま再生のために打っている施策が、一日も早く効果を出して、春が来るように、みんなの知恵と努力を重ねなければと改めて思います。もう、あれが悪いこれが足りないと言っている時ではないでしょう。