郵政民営化のせい

遠くの方が亡くなったので、香典を送ろうと、電信為替を申し込みに郵便局に出向きました。
窓口で申し込もうとすると、その制度はなくなったとのこと。
理由を聞くと、民営化によって事業分割をし別会社になったので、送金は「ゆうちょ銀行」から、電信は郵便事業会社からレタックスで別々に送らなければならないから、と言うことでした。
納得はしましたが、便利さがまた一つ無くなっていたことが解りました。
郵政民営化見直しの法案が出ていますが、(正確には出ていたのですが)こうしたことの修正はたぶん出来ないのでしょう。
今一度民営化したことの意味と、プラス面マイナス面を良く議論して欲しいものと感じました。


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