明日29日、北海道農民管弦楽団の第18回定期演奏会が、「中標津町文化会館ホール(しるべっとホール)」で開かれます。
中標津在住の北大オーケストラのOBと、この楽団のリーダーの牧野時夫さんが同期という関係から、中標津で開かれることになったそうです。
今日はリハーサルに顔を出しましたが、冬限定の練習ながら、いい音を響かせていました。
明日はシベリウスのフィンランディア(合唱付き)や、酪農賛歌、大地讃頌など地元の合唱団も参加しての演奏会となる予定です。農村にもこんな文化の香りがするようになれば本もののゆとりある地域となって、一層あこがれの的になるのではないでしょうか。
農民管弦楽団
Categories:
Tags: