今日は休み明けと言うことで、午後から4名の質疑がありました。
トップバッターは我が会派のエース「石塚道議」北東アジアターミナル構想について、温暖化の影響で北極海航路が開ける可能性を踏まえて、ヨーロッパとアジアの結節点としての北海道の存在と中継拠点(ターミナルとしての)可能性について質問。
次の民主党議員は、学力調査結果について「点数と順位だけを争わせるようなことは、本来の教育とはかけ離れている」との論点で、順位を上げようとする教育委員会のあり方を批判。
大学受験が、試験の点数でなく入れるのなら良いのですが、そこで負けるのが問題なのですが。
次の自民党佐藤議員は、とど対策や、新幹線開通後の終点からの交通網を、今からしっかり準備して観光振興や、新幹線効果の最大化に備えるべきと質問。
最後の民主党議員は、TPPについて反対の立場から交渉の経過や、秘密主義を批判した上で、反対討論のようにこれまで、不安感を煽った懸念事項をとくとくと述べて、知事の思いを聞きました。
彼我がの姿勢の違いが浮き出た本会議でした。
質疑から
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