自民党北海道第七選挙区支部の大会(総会)を開きました。大会そのものは活動報告、決算、監査報告の後、昨年の大会で3役のみの決定にして、その後各地方支部の役員が決まった後決めるとしていた役員の役割配分の報告の承認。その後、今年度の活動計画、予算案についての議案審議、という型どおりのもので、議案についての異議はなく大会そのものはスムーズに終わりましたが、その前段の役員会では、「政治資金問題についての処理への不満から、党費を集めに行くと、党員をやめたいという声がある党員が増えたと言うが、これまで別の支部にいた人たちがうつってきた結果に過ぎない。今回の不正経理問題をどうみんなに説明するのか」という意見が出され、鈴木支部長から「今回の法律は決して甘い処分ではなく、公民権停止という次の選挙に出られない処分まで含んでいるということを説明して欲しい」と説明があり、大会の挨拶でもその事を話して、自民党の措置についての説明をしました。不信感は限りなく拡大しています。