道議会議員同士の縁で、美唄市と中標津町が物産交流をはじめて10年になります。
当時、美唄市は北海道の市町村で第3位の米の産地、中標津町は同じく第3位の牛乳生産量を上げていました。
お互いのイベントに、中標津からは牛乳とアイスクリームやチーズを、美唄市からは米とその製品を持ってきて販売しています。
初めは売れ残りを役所や農協の皆さんが引き取ってくれましたが、今ではすっかり定着して今年などは暑さもあってアイスクリームや牛乳が1日目で売り切れそうと、嬉しい悲鳴を上げています。
普段も農協のエーコープなどに置いてあって、地産地消の相互版を実現しています。
こんな取り組みが全道の各市町村同市で出来たらいいと思います。
物産交流
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