無投票当選

一日で終わった私の選挙戦。今朝の道新では無投票当選は選挙民の選択の機会や行政のチェックの機会を奪っているとの記事をのせていました。
私の見るところでは、単に相手がいなかったのではなく、議員として日頃の活動をしっかりやっている人がほとんどとみえるのですが、世間はそうは見ないのでしょうか?
今の時代、自分の仕事をなげうってこうした当選の可能性が少い事に挑戦する人は少なくなっています。
リスクを冒してまでも やるほど世間の(マスコミの)評価が高くないからです。
地方自治の危機とも言いますが、昔ほど尊敬の対象にならなくなったこともあるでしょう。
その結果現場上がりの議員が減り、現場の実態と合わない施策が行われるようでは困りますね。
ともかく頑張ります。


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