今日、初当選以来の同志である小畑道議が議員辞職をしました。
この様子が、新聞のみでなく、テレビの全国ニュースとして流されています。
ことの内容は、海外調査でヨーロッパに向かっていた機内で、リクライニングシートを倒したことで後方の乗客と口論になり、その乗客や、客室乗務員に暴言を吐いたというものです。
航空会社からは、機内で「法に触れうる行為」という注意文書が示され、これを認めた小畑議員が署名したことを持って、責任を取り辞職したものです。
東京都議会のセクハラヤジ以来、地方議員の資質に関する非難が続き、議員会筆頭副会長としても、議会そのものに迷惑をかけられないという想いからの辞任でした。
初当選以来、面倒見の良さと即断即決の行動力、それまでの長い議会経験に裏打ちされた政治判断の良さなど、まだまだ北海道のために働いて貰える人なだけに、今回の不祥事は残念でなりません。
残念な結果
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