将棋大会

中標津将棋クラブ(将棋連盟中標津支部)の新年総会と例会が開かれ、賛助会員として出席しご挨拶をさせていただきました。
今日は10人ほどの出席で、さっそく対戦をしていましたが、中には全道大会で活躍する棋士もいて、かなりレベルは高いものがあります。
ただ、コンピューターやスマホの時代となり、将棋をじっくりやる子供や若い人が少なくなっており、子供の大会も久しく開かれていないのが気になるところです。
将棋は定石を基本にしながら、読みと戦略を駆使して戦うことで、思考力や記憶力も養えるということで、老化防止にも役に立つばかりか、子供には粘ったり頑張る力や、考える力を付けさせられるものです。
ビッグデータを蓄積した人工頭脳との戦いや、最年少の中学生棋士が誕生したりと話題の多い将棋界ですが、こんな地方で頑張っている人たちもいます。


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