盛岡での議員研究大会を終えて、午前の便で千歳に帰り、間に合うからと”旅費規程”通り特急おおぞらに乗り釧路へ着きました。
この後網走行きの普通列車で標茶駅に行き、そこからバスに乗って中標津まで帰る予定でしたが、この列車(一両ですが)が40分遅れで出発の予定という車内放送に驚いて標茶でのバスの出発時間を確かめると間に合わないことが解りました。
このまま遅れて標茶に行ってもそこからの足がありません。迎えを頼むには、牛舎に行っていて連絡が付かず、やむを得ずレンタカーを借りて帰る羽目になりました。
交通の不便なところと言うのはこういうものです。順調にいけばよいのですが、一つ躓くと次の交通機関はなくなり、自分で動くしかなくなります。これから冬になり、欠航の多い丘珠便しか無くなった私達にとって、気の重いシーズンとなります。
大雨の影響
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