かねて決定していた自民党第7選挙区支部の「防災・減災、国土強靱化対策本部」の設置に伴い、各地域支部から選出していただいた5人ずつの役員が集まり、設立総会と研修会を開きました。千島海溝地震の発生予測が、30年以内に80％と高くなっており、国の支援対策もさることながら、住民の避難や救急救命などについても、日頃から意識して訓練していく事が大事で、今回は釧路東部消防事務組合の皆さんの協力で、心臓マッサージとAEDの使い方を学びました。これから避難訓練計画や、避難所設置についても先進地や、被災地での教訓を元により迅速で安全な避難や施設を実現できるようにして行かなければならないと思っています。