世界標準

1700回目の日誌となりました。
午前、小畑道議の事務所開きに出席のため釧路市に向かう車の中でラジオを聞いていました。
シンクロナイズドスイミングの井村雅代コーチが北京オリンピック前に、なぜ中国チームのコーチを引き受けたかについて語っていました。
日本を上回る成績にまで中国チームを育てたことから、裏切り者とか反逆者とか言われていますが、日本チームを世界で2番目まで育てた中で、国際審判員の審査基準が、常に世界トップのロシアが基準になっていて、日本の限界を感じたためと語っていました。
ロシアは世界各国に次々とコーチを出してその国を強化していくことによってロシアの技術を世界標準にして行っているのを見て、日本も国内に閉じこもっていては駄目だと感じて、中国の依頼に応じることにしたとのことでした。
コンピューターや、携帯電話の分野で、日本の技術が世界標準になれずに敗北していったことや、最近日本のガラパゴス化を言われていることと符合していて今後の戦略を考えるために非常に興味深いインタビューでした。


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