今日は一般質問の最終日。
昨日公表された北海道のHAC支援策について、民主党の福原議員と、自民党の高木議員が質問しましたが、視点が全く違い、与党の自民党(高木氏)の質問が本当に厳しいものだったことに驚きを感じました。
民主党の福原議員は、議会が始まり、一般質問の終わる今頃に発表するのは、議会軽視にあたるのではと言うような、愚痴に近いものでしたが、
高木議員は、そもそもHACは民間企業で、いくら公共性があると言っても限りなく支援するわけにはいかないといった視点での質問でした。
また札幌市の果たすべき役割についても、北海道から求めていくべきとも言われました。
HAC再生は、搭乗率の向上と自らの努力での経営の見直しがなければ、達成できないものと思います。
7階草(花が下から段々に7段咲くのでこう呼ぶ) ポプラの種が雪のようです
一般質問質疑
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