昨年フードコンプレックス国際特区に指定された北海道が、今その方向に向かってどの様な動きをしているかを知るために、昼休みの時間を使って勉強会を開きました。
地域指定は、十勝・札幌周辺・函館地域となっていますが、北海道全域がその対象地域として、様々な面で参加できると言うことです。
生産、加工、販売、機能性など新分野開発、バイオガス利用など多岐にわたって研究開発していくことで、東アジアにおける食産業の研究開発、輸出拠点化を目指そうという構想で、それぞれの地域で取り組みが進んでいます。
停滞している北海道経済ですが、様々な分野での活性化を実現していきたいものです。
フードコンプレックス特区
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