エゾシカミーティングがあり、ニュージーランドで養鹿事業をしている石川氏を中心として、北海道で養鹿事業を産業として育てようという希望を持ったメンバー7人と今後の進め方について検討しました。
北海道の新しい産業として、養鹿事業を確立しようという構想ですが、今の時点では、増えすぎて被害の大きくなっているエゾシカをどう減らしていくかが、最大の重要テーマとなって居る事から一時養鹿は取り組めても、繁殖までやる養鹿は無理との話をしました。
ニュージーランドでも、ハンティングのために持ち込んだ鹿が増えて、駆除をし、養鹿へ進んだ経験があることから、駆除専門に取り組んだスタッフも居ると言うことで、まずこの面から協力をしてはと言う提案がありました。
今後、鹿対策室や、自民党の鹿問題調査会と協議していくことにしました。
ゆくゆくは、産業と観光両面に活用できる養鹿事業は魅力があることではあります。
エゾシカは
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