いざ決戦

伸びに伸びてきた衆議院議員選挙ですが、いよいよ任期満了まであと2ヶ月となりその前に解散総選挙と言うことで、8月2日選挙の見込みがかなり濃厚になってきました。
私達の選挙区の自民党支部長として満を持してきた伊東良孝氏ですが、昨年10月始めに開いた釧路市の後援会事務所を、選挙が伸びてきたために縮小してきましたが、今日改めて選対事務所として事務所開きを行いました。
案内を出しただけでしたが、釧路根室両管内から事務所内に一杯に集まった方々を見ると、伊東氏に対する期待が良く解ります。
私は朝7時札幌から汽車に乗り駆けつけましたが、札幌は曇り、帯広は霧、そして釧路は雨で、今のそれぞれの地域の景気の状況を表しているかのようでした。
緊急の経済対策が、歴史上無かったぐらいの規模で出されているのに、中央に議員のいない地域は普通の分配しかなく、議員のいる地域がほとんど取り放題なのに比べるとあまりにも大きな格差があるのが悔しいと伊東氏は言っていましたが、この選挙は現職を破らなければ目的を達成できません。
全力で残された期間を戦わなければ勝てないと思っています。


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