地域課題検討会

今日は、担当者に集まって貰いこの管内の当面する課題や、今後について語り合いました。管内の自治体財政の今後や、空港、観光ビジョン、牛乳の計画生産、環境整備、教育など幅広い課題について説明と、懇談をすることが出来ました。公共事業の後退している地域経済を、何によって立て直していくか、右肩上がりで、地域経済を支えてきた酪農が、減産に入らざるを得なくなって、それがまたこの不況感にどう影響するかなど、住民にとって不安材料が多く、この状況を打開するためにも、今年の予算や施策に出来るだけ盛り込みながら着実な前進を図らなければと思ったところです。

パーフェクト

あり得ないことの代名詞のようなものです。しかし、これに挑戦しなければ、またその域に近づくことも出来ません。どの世界でも、常に求められながら相当の努力をしても、なかなか近づけません。酪農では、非常に幅広い種類の仕事や技術があり、その一つ一つを着実にこなしていくものが、牛乳という一つの成果を生み出して行きます。逆に言えば、成果は牛乳しかない訳です。良い土を作り、良い草を作り、良い餌とし、牛を健康に飼い、順調に分娩させ、最後に牛乳を得るのですが、その最後で失敗して思う量の牛乳出荷が出来ないのが、普通の酪農家です。どこで手抜きをしても最後にしっぺ返しを食います。議員も似たような所がありそうですが、これは試行錯誤していくしか、才能のない私にはないようです。

火災

12日、牛舎を全焼した昔からの仲間であり、強力な応援者でもある酪農家に、火事見舞いに行って来ました。古い牛舎を改造し、着実な低コスト酪農を実践していましたが、このところ続いていたしばれのため、牛乳処理室でたいていた薪ストーブから火がもれたようですが、本当に無惨と言える程焼けてしまっていました。不幸中の幸いというか、牛舎の二階に先に火が回ったためと、フリーストール化していたため、牛は逃げ出して、2頭の被害だけで済んだと言うことでした。酪農情勢が厳しくなってきている中での火災で、ショックだったのでしょうが、「人間に何かあった訳ではないし、牛も殆ど無事だったのだから、大丈夫だよ」という言葉を聞いて安心しました。近所の酪農家に分散して牛を預かって貰っているとのこと、こんな時にも、酪農家の協力し合うところが垣間見えて頼もしく思えました。がんばれ!!