シーニックカフェ

中標津商工会青年部が、新たな観光手段にと、国土交通省が進めているシーニックバイウェイに、摩周湖から、知床に至るルートを加えようと、昨年から取り組んでいる、開陽台牧場でのシーニックカフェに行って来ました。さわやかな好天で、とても気持ちの良い時間でしたが、彼らの用意したレトロ調のバスには、開陽台に来た人達がたくさん乗って、牧場入り口に設けられた休憩所に来ていました。青年部では、ここをシーニックバイウェイでの立ち寄れるところにしようと、ウエルカムミルクを始め、コーヒーやヨーグルト、出来たばかりの白いプリンなどを用意して、北海道らしい牧場風景を眺めながらゆっくりして貰おうと頑張っています。このカフェは30日(日曜日)までですので、まだ間に合います。是非訪れてやって下さい。



休憩施設と、送迎バス

航空機での牛乳提供

牛乳の消費拡大と、観光客に、北海道牛乳のおいしさを心に残したまま、帰って貰いたいという事から、昨年の4月から、道を通じて道産牛乳の提供を打診してきました。しかし、空港や、機内の設備の問題や、食品事故の可能性などから、交渉は難航しているところに、6月にはLL牛乳の製造工場の事故があり、中断していました。今回、別海酪農公社の牛乳を無償提供することで、AIRDOが、試験的に取り組んでくれることになりました。期間は6月17日〜10月27日までの、毎月二回(丑の日)計12日間です。航空機には、フロンガスを使用した形式の冷蔵庫が積めないため、空港の冷蔵施設で直前まで冷蔵し、機内の保冷庫に搬入して、紙パックのまま提供するという方式をとるそうです。ここに至る、別海町と、AIRDOの努力に感謝すると共に、好評のうちに終わり、今後各航空会社に広がってくれることを期待したいものです。



野の花と、北海道観光のエース旭山動物園のシロクマ

好天

 随分長い間、曇天と低温に悩まされていましたが、25日頃から、漸く好天がやってきました。まだ、オホーツク高気圧の中ですが、南に張り出したようで、この地らしい、からっとした晴天で、各農家は、待ていた乾草調整に、一斉にモアを動かしています。今は、殆どがサイレージに調整されるため、残りの牧草は少なく、5日間も晴天が続くと片付くのですが・・・ 夕立なども来ないで欲しいものです。
 夜には、恒例の中標津JA夏祭りが、農協駐車場で開かれ、会場にあふれた人達が、隣の公園まで広がって、それはそれは大変な人出でした。娯楽の少ない地域ですから、こうして開かれるイベントには、本当に多くの人が集まります。先週の、「はしご酒大会」にも、昨年の倍の900人ぐらいが参加したそうですし、まだまだ、この地域も景気が悪いと沈んでいられないと思いました。

シマフクロ圏発展推進機構

 根室・釧路支庁管内の、商工会議所・商工会で構成している、「根釧圏発展推進機構」(別名シマフクロ圏)の要望会が、釧路市で開かれました。要望会には、根室・釧路管内選出の8名の道議全員が出席し経済界としての、地域発展に関する要望を受け、与野党の枠を越えて地域発展に当たろうというものです。今回は、釧路市選出の西田道議が欠席でしたが、他の7人は顔をそろえ、釧路、根室両商工会議所と、商工会連合会から、高速道路や、空港の整備充実など、社会基盤の整備促進・水産、農業、石炭などの産業基盤の充実・北方領土への拠点港や、交流専用船舶の確保について・知床世界自然遺産に係わることなど30項目について要望されました。
 その殆どは、昨年からの継続要望で、要望を受けながら実現できていないことを示すもので、財政の厳しくなっている中で、こうしたことの実現が難しくなってきていることをも示しているように感じました。私たちも一段と努力を重ねて、地域要望の実現と発展を図らねばと改めて思った時間でした。

北方領土まで歩こう会

 根室市で、「北方領土まで歩こう会」と言う行事がありました。北海道から、北方領土までの距離を歩いて、その距離感を実感しようというもので、「国後コース」は、16キロ、「水晶島コース」は7キロ、「貝殻島コース」は3.7キロの距離を歩きました。昨年の倍の1046人という多くの方が参加。根室市は勿論のこと、遠くは、東京・秋田からの参加もあったそうです。北方領土返還祈念行事のあった、納沙布岬の望郷広場では、歩き終えた人達が、昼食を取りながらK1の角田氏のトークや、仮面ライダーショーなどを楽しんで、休息していました。完走したのと同じように、途中であきらめたらゴールへは行けないと、返還運動もねばり強く頑張ることだと、皆さんと完走万歳をしました。(私は歩きませんでした)

ビールパーティー

 夜、後援会青年部主催のビールパーティーが開かれました。若い人達を中心に、250名ほどが集まり、ビール日和とは言えないまでも、夏の一時を賑やかに過ごしました。景気の回復の見えない北海道の中でも、比較的元気があって、若者の割合も高いこの地域が、今後更に発展を出来るかどうかは、私たちの後に続くこの若者達にかかっていると言っても過言でもありません。今自分に何が出来るかをしっかり見極め、着実に実現できなければ、将来を託せることにはならないと思います。この人達に支持されながら、将来に繋がる地域作りに全力を挙げること、それが政治を預かる私たちの役目です。

悪天候・白いプリン・落語会

 昨日、旭川から帰ってくる時、富良野に立ち寄り、狩勝峠を越えるところから、非常に濃い霧が立ちこめ、道東は、ずっと曇りでした。網走管内や、旭川周辺でも激しい雷雨がありましたが、それでもその他の時間は青空が出て、気温も高くなっていました。特に、釧路根室管内では、気温も低く、デントコーンなどは9日遅れの生育とか。このままでは、冷害になるのではと、懸念されます。
 今日は、中標津の経済センターで、根室管内のお菓子屋さん4件と中標津農業高校が作った「白いプリン」の発表会がありました。どのプリンも、それぞれ材料や、味にこだわり、大手に負けない良いものが出来ていました。今後、地元は勿論観光客に愛されて、地域の活力と、牛乳の消費拡大に繋がってくれればと思います。
 夜は、一周年を迎えた葬儀場で、感謝の落語独演会があり、誘われて聞きに行きました。いつものように花を飾った祭壇の前に作られた高座で、入船亭扇遊師匠が、賑やかに葬式を題にした落語を語り、腹から笑わせて貰いました。天気もこの笑いで、すっきりと吹き飛んでくれればいいのですが。


白いプリンの勇姿             制作者の方達

上野ガーデン




昨日紹介できませんでしたが、私の友人の上野さんの奥さん母娘が経営しているガーデンを紹介します。はじめは、農家の庭先が、もっときれいだったらと言う想いから一部を庭にしたり、煉瓦造りの牛舎の後を改造して作業小屋にしたり、主人が始めた石材店で出る半端な石を敷いた小道を造ったりしているうちに、どんどん広がり、娘さんが大学を卒業して帰ってきてからは、二人で本格的に取組始めたそうです。ヨーロッパや、アメリカにも行って、目を皿のようにしてどん欲に情報を集めながら、今のガーデンが出来てきたそうです。これだけの規模になると、手入れが大変で、1日でも良いから庭のないところに逃げていきたくなると笑っていました。訪れた日も沢山の方が次々と来ていました。今では、旭川の名所の一つになっているようです。



次々と咲く花々               上野悦子さんと私の妻

全道危機突破大会

旭川市常磐公園を会場に、全道農民連盟主催の、WTO交渉危機突破食と農・村を守る全道総決起大会がひらかれました。私も、道議会の農業議員団の一員として参加しました。勿論、地元では、盟友の一人ですので、当然の参加なのですが。会場には約3500人の盟友が集まり、炎天下全員が立って、主催者挨拶や、来賓の激励挨拶を聞いて危機に対する思いを共有していましたが、激励挨拶が長く、ブーイングが出るほどで、参加者に配慮できない議員は?マークです。WTO交渉は、行き詰まりながら大詰めに近づいており、また来年からは品目横断的経営安定対策もスタートすることになっており、その行方に危機感を持つ農民が多くいます。挨拶を聞きながら、どんな規模でも、それぞれの工夫で、自立できる農業を確立することが必要だと考えていました。

花 はな ガーデン

 明日、19日に開かれる、北海道農民連盟主催の「WTO交渉危機突破、食と農・村を守る 全道総決起集会」に出席するため、女房と途中の花のきれいなところを見ながらでかけました。昼頃の出発でしたので、それほど多くを見られませんでしたが、網走管内や、上川管内では、これまでの天気が乾燥気味だったせいか、とても花の咲き方がきれいでした。知事が、北海道観光の魅力アップのためにも、北海道の涼しく乾燥した気候を活かした、「花観光」を提唱していますが、私たちの根室管内は、冷涼すぎるのと、この時期霧が多く、なかなか花はきれいに咲かせられません。立ち寄った大空町の道の駅では、バラや、良く管理されている花壇が、とてもきれいに咲いていました。途中の農家の庭でも、それぞれ楽しみながらきれいに管理された花が、美しい景観を作っていました。旭川市永山で、稲作をしている私の友人の、上野ファームの奥さん親子で作っているイングリッシュガーデンは、その規模と言い、植え込まれている草花の種類と言い、手入れの行き届いていることと言い、素晴らしいものです。ここまでは出来ないにしろ、全道各地で大いに花を楽しめればと思います。



大空町道の駅の花壇



層雲峡の花通り